袋培地栽培システム研究会
 
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特許出願中
「袋培地栽培法および袋培地」
特願 2005-13985号
愛知県農業総合試験場
・三河ミクロン(株)共同研究開発
商標登録「袋培地栽培」
 

入会案内

袋培地栽培システム研究会の入会案内
H17.01.26

1.設立理由:
愛知農総試が開発した「袋培地栽培システム(特許出願中)」は、袋培地と施肥・灌水精密制御を組み合わせた高品質な安定生産技術であり、今後の普及が期待されます。
しかしながら、根域のバッファーが少ないので栽培コントロールがしやすい反面、失敗する確率も非常に高いため、本栽培法は愛知農総試が作成したマニュアルに従って管理し、またマニュアルのない作物は栽培農家の自己責任により管理する必要があります。
一方、技術は更なる努力によってバージョンアップをしないと陳腐なものとなり、時代から取り残されます。そこで、本研究会を設立して袋培地栽培法の改善と普及に努めます。
本研究会は、袋培地栽培システムの普及と一層の技術改善を図るため、年1回の研究発表会を開催すると共に、常時はインターネットによって双方向の情報交換を行い、失敗事例、成功事例、疑問点の議論等をもとに、袋培地栽培農家の栽培技術ポテンシャルを高め、高度な栽培集団としての地位を確立するとともに、高品質な野菜生産物を消費者に供給するという使命を果たします。

2.構成メンバー :
本研究会は、次の会員によって構成する。 会員:農家、行政、試験研究員、普及員、営農指導員、製造・販売メーカー等  入会費・年会費等:現在のところ徴収しない。
3.研究会の主な活動:
 ア.年1回、活動報告及び研究発表会を開く。
 イ.要望課題を取りまとめ、栽培システムの改良に関する現地実証を展開する。
 ウ.インターネットの「袋培地栽培の書き込み広場」において、情報交換を行う。
4.「袋培地栽培システム研究会」入会申込書 入会条件:
袋培地栽培に興味を持つ農家、行政、試験研究員、専門技術員、普及員、営農指導員、製造・販売メーカー(特に、袋培地栽培の更なる改善に取り組む農家は大歓迎) 入会申込書(下記事務局へ手紙、FAX又はmailのいずれかで随時提出ください)


(1)氏名(会社名):
(2)〒住所 :
(3)連絡方法1(TEL・FAX):
(4)連絡方法2(E-mail):
(5)職種:農家、行政、試験研究員、専門技術員、普及員、営農指導員、製造メー カー、販売メーカー、その他(       )
(6)袋培地栽培との関わり:(                       ) 例:既に栽培している、将来栽培導入したい、販売したい、興味を持っている
5.入会者特典:
「袋培地栽培(商標登録)」を自由に使用できる。

事務局:〒441-3103 愛知県豊橋市雲谷町字上ノ山65の15
三河ミクロン株式会社内「袋培地栽培システム研究会」
TEL:0532-41-0274  FAX:0532-41-6169 
E-mail:hukuro@mikawa-micron.co.jp
 
 
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